「将来はゲームクリエイターになりたい!」
最近、そんな夢を語ってくれる生徒さんが増えています。5年ほど前、同じようにゲーム制作に興味を持った高校生を指導した際、彼と一緒に調べ、実践した「夢への第一歩」を今回はご紹介します。
最近はドラッグ&ドロップだけでゲームが作れるツールも増えてきましたが、本気でプロを目指すなら、やはり「プログラミング言語」という武器をしっかり手にすることをおすすめします。
目次
講師も経験した「モノづくり」のワクワク感
実は私自身も、かつてウェブ制作の専門学校に通っていた頃、Flashという技術を使って「鼻ゲ〜」というシュールなゲームを作ったことがあります(※現在は表示に制限があるかもしれませんが、私の原点の一つです)。
一つの作品を完成させる過程で味わう試行錯誤こそが、本当の学びになります。現在はさらに環境が進化し、初心者でも本格的なゲーム開発に挑戦できるリソースが溢れています。
何から手をつければいいのか?
かつての教え子(現在はウェブ業界で活躍中!)には、まずプログラミングの基本である「C言語」を紹介しました。ただ、C言語は奥が深く挫折しやすいため、最近は以下のような「とっつきやすい入り口」から入るのがトレンドです。
Unity(ユニティ)で3Dゲームに挑戦
今のゲーム開発の主流です。3Dゲームを作ってみたいなら、まずはここから触れてみるのが一番の近道です。
HTML5 + JavaScript
ウェブサイトを作る技術でもゲームは作れます。英語の文法のようにルールが明確で、初心者にも理解しやすいのが特徴です。
スマホアプリ開発(iPhone/Android)
身近な「ジャンケンゲーム」などを実際に作ってみることで、開発の流れを体験できます。
独学で「宝の山」を使いこなす力
インターネット上には、プログラミング学習の「宝の山」とも言える有益な情報が無料で公開されています。動画で学べる「ドットインストール」などはその代表例です。
大切なのは、最初から完璧を目指さないこと。プログラミング不要で作れるツールを使いながら「モノづくり」の楽しさを知り、同時に必要な言語を学んでいく「並行学習」が、挫折を防ぐ秘訣です。
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