新年度が始まり、受験生にとっては勝負の一年が幕を開けました。試験本番、「緊張のあまり頭が回らなくなり、気づいたら時間が過ぎていた……」という苦い経験はありませんか?
私自身、実は試験本番に弱く、非常に緊張しやすいタイプです。だからこそ、本番でいつもの実力を出し切るために、徹底して「現実的な準備」を積み重ねてきました。
今回は、私が実践して効果を感じた「本番でゆとりをもたらすための4つの習慣」をご紹介します。
目次
自分を「戦闘モード」にする音楽を決める
一流のアスリートが試合前に行う「ルーティン」を取り入れましょう。試験直前に聴く「勝負曲」を決めておくことで、脳を強制的に集中状態へ切り替えることができます。
ちなみに私は大学受験の際、X JAPANの『X』をリピートで聴き、気合を注入して試験に臨んでいました。自分なりの「これを聴けば大丈夫」という曲を持つことは、孤独な試験会場での強い味方になります。
「制限時間のマイナス10分」で過去問を解く
試験会場の独特な緊張感の中では、体感時間は普段の何倍も早く過ぎ去ります。時間に焦ると、IQが下がったかのように思考力が落ちてしまうものです。
日々の演習では、あえて設定時間よりも3分〜10分短い制限時間を課しましょう。普段から時間のプレッシャーにさらされることで、本番のタイムスケジュールに余裕(ゆとり)が生まれます。
設問ごとの「時間配分」を徹底する
試験は「満点」ではなく「合格点」を取ることが目的です。一つの難問に執着して時間を溶かしてしまうのが一番の失敗です。各設問にかける時間をあらかじめ厳格に決めておき、時間が来たら潔く次へ進む。この徹底が、結果として全体のスコアを最大化します。
あえて「うるさい環境」で負荷をかける
静かな部屋でしか勉強できない状態は、本番ではリスクになります。試験会場では、周りの受験生の鉛筆の音や咳払いなど、予期せぬノイズが溢れているからです。
練習時にはあえてテレビをつけたり、少し騒がしいカフェやファミレスで問題を解いたりして、「気が散る状況」に脳を慣らしておきましょう。最悪の環境で実力を出す訓練をしておけば、本番の環境がむしろ快適に感じられるはずです。
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