試験でいつもの結果を出すためのマル秘練習法

気持ち

受験シーズンは終わり、新年度が始まりました。
今年、試験を受ける方には必見の情報になります。

さて、試験になると、緊張のあまり頭が回らなくなり、
時間があっという間に過ぎてしまったという経験はありませんか?

「緊張なんかしないよ」という方にとっては
緊張しやすい人の気持ちはなかなかわからないと思います。
私は試験本番に強くない、緊張しやすいタイプです。

そういうことから今回は、私が試験でいつもの結果を出すために
現実的に鍛えていた、気をつけていたいくつかをご紹介します。

  1. 試験本番前に決まった音楽を聴く
  2. 過去問などの試験問題を解く時に、試験本番の設定時間よりも短い時間で解く
  3. 問題の各設問の時間配分を徹底する
  4. 試験問題の練習をする時に、あえて音楽をかけながら、テレビをつけながら取り組む

試験本番前に決まった音楽を聴く

試験本番前に決まった音楽を聴く理由は、
メジャーリーガーのイチロー選手やラグビーの五郎丸選手などで
有名な一種のルーティンのようなものになります。

参考情報
http://matome.naver.jp/odai/2136125276395230001

ちなみに、私は大学受験の時、X JAPANのXという曲をリピートで聴いて、
とても気合を入れて試験にのぞみました。

過去問などの試験問題を解く時に、試験本番の設定時間よりも短い時間で解く

過去問などの試験問題を解く時に、試験本番の設定時間よりも短い時間で解く理由は
試験本番の会場の雰囲気は独特の緊張感があり、あっという間に試験が終わった経験があるためです。
時間に焦ることで、集中力や思考力が一気に落ちます。
日々の練習で時間のプレッシャーをかけることで、試験本番でゆとりをもたらすことが期待できます。
設定時間のマイナス3分~10分で良くおこなっていました。

問題の各設問の時間配分を徹底する

問題の各設問の時間配分を徹底する理由は、
時間短縮の理由とほぼ同様になります。
また、試験は合格点に到達すれば良いので
1つの問題にこだわらず先に進むという意味でもとても効果があります。

試験問題の練習をする時に、あえて音楽をかけながら、テレビをつけながら取り組む

試験問題の練習をする時に、あえて音楽をかけながら、テレビをつけながら取り組む理由は
さきほどのあえてプレッシャーをかける理由と同様です。
気が散ってしまう状況をあえてつくり、慣れることができます。
比較的うるさい、カフェやファミレスやファーストフード店などでもトレーニングになります。

後悔のない試験にのぞむためには
それなりの準備が必要だということがちょっとは分かって頂けたのではないでしょうか。
備えあれば憂いなし!
GOOD LUCK!!!

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