神奈川県公立高校入試2ヶ月で5教科合計200点以上とれるテキスト【独学・偏差値45未満向け】

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お久しぶりです。
久々の投稿です。半年以上ぶりです。
更新頻度をこれからまた増やしていきたいと思います。

結局12月、1月に公立高校入試の受験勉強に一番集中できる！

いよいよ12月に入り、今年度も受験シーズン到来ですね。
公立中学校3年生は内申が決定して、
担任の先生と三者面談するころでしょうか。
悩ましい時期ですね。

私も毎年中学3年生も担当していますが、
11月までは、なんだかんだ学校の期末テストはもちろん
他にも高校見学、学校行事などで忙しく、
成績優秀な生徒さんは
夏休み、定期テストの合間合間に準備をしてきているとは思いますが、
勉強嫌いな生徒さんは受験勉強に一番集中するのは
この2か月になるのが経験則であります。

そのような生徒さんに向けて、
この2か月でどのように入試の準備をしていけば、
最短で平均40点以上、合計200点以上の結果を出せるのか
オススメテキストを選び、ちょっとしたアドバイスをご紹介いたします。

公立高校入試文系科目(英語・国語・社会)

英語

時間はないので、とにかく同時進行にすすめていくのが良いでしょう。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」は
分量が多いので毎日5テーマぐらい進めていきましょう。
英単語については書く練習をする時間よりも、
まずは英文を読めるようになってもらいたいので音と英単語を見て、日本語訳がわかれば十分です。
長文についてはCDをよく聴き音読をしっかりしましょう。

国語

どうしても時間がない場合は「高校入試 でる順ターゲット 中学漢字・語句・文法1500」の無料アプリを使っての漢字の勉強。
直前に過去問を使って文章問題に慣れるぐらいだけの準備でも大丈夫です。

社会

一昨年までは数年、単純暗記だけではまったく点数がとれないような応用問題の要素が強かった、神奈川県の公立入試問題だったのですが、
昨年から単純暗記でも対応できる問題が増えたので、昨年同様の流れの入試問題で、暗記が苦手でなければ得点源になると思います。
WEB玉塾の中学歴史の動画は1日でストーリーがわかるので、オススメです！

公立高校入試理系科目（数学・理科）

数学

計算問題が苦手でなければそれを中心に取り組みましょう！

理科

暗記が苦手でなければ、生物分野だけは完ぺきにしましょう！

まんべんなく、すべての範囲の勉強をやろうとしないこと！

入試までに時間はありません。
なので、得意な科目が1つでもあれば
そこで点数を稼ぐために上記テキストを使って
一生懸命勉強すること。
他にも例えば社会については歴史と公民だけしっかり準備する。
理科についても生物と化学に絞るなど。

とにかくすべてを頑張ろうとすると
とても浅い勉強になってしまい、
点数にまったくむすびつかない状態で
入試にのぞむ危険性も高いので、
自分の得意不得意科目分野を考えながら
どれをどこまで勉強するかをはっきりさせて
勉強に取り組みましょう。
勉強方法がわからない場合、

どうしてもアドバイスがほしい場合、
家庭教師に短期間でも
依頼してみるのもアリだと思いますよ。
オンライン講師ブログさんの点数別の対策方法もとても参考になります。

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