私が今まで見てきた数多くの無料学習支援サイトの中でも、コンテンツの量と質において「ナンバーワン」と言っても過言ではないブログをご紹介します。
それが、「働きアリ」さんのブログです。
小学生から中学生までの5教科の基礎はもちろん、受験レベルの応用テクニック、さらには大学入試の小論文対策まで網羅されています。これほど至れり尽くせりの情報が無料で公開されていることには、ただただ脱帽するばかりです。
「教科書通りの授業」が必要なくなる日
こうした素晴らしいサイトや学習アプリ、動画が普及したことで、教科書がなくても自学自習ができる環境が整いました。この流れは今後、ますます加速していくでしょう。
もちろん、学校という場所には、集団生活を通じた社会性や人間関係を学ぶという極めて重要な役割があります。しかし、単に教科書の内容をなぞるだけの「オリジナル性のない授業」は、近い将来、その価値を失っていくのではないかと予想しています。
教育現場の「光と影」:高額教材の真実
一方で、家庭教師としてご家庭を訪問すると、驚くような現実に直面することもあります。インターネット上にこれほど質の高い無料情報があるにもかかわらず、塾や家庭教師派遣会社から、驚くほど高額な(中身は学校のワークに近いような)教材を買わされているケースを目の当たりにするのです。
そうした高額教材を「必要だ」と思わせてしまう営業術には驚かされますが、情報の選択肢を知らないことで、大きな経済的負担を強いられているご家庭が少なくないのも事実です。
親御さんに求められる「情報リテラシー」
今の時代、生徒さんの「やる気」さえあれば、手頃かつ手軽に最高の学習環境を手に入れることができます。そこで重要になってくるのが、親御さんの「情報の目利き力(情報リテラシー)」です。
溢れる情報の中から、お子さんに合った適切なツールを正しく選ぶ力。これこそが、これからの教育において親が備えるべき最も重要なスキルの一つになるでしょう。
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